【岐阜県】奥の細道むすびの地の22句碑めぐり完全制覇!!
前回のつづきです⤵︎⤵︎⤵︎
新大橋を渡ったすぐに句碑の続きを見つけました。夏から春に向けて句碑を辿って行きます。
尾花沢(山形県尾花沢市)
【7】涼しさを 我宿にして ねまる也
封人の家(山形県最上町)
【6】蚤虱 馬の尿する 枕もと
平泉(岩手県平泉町)
【5】夏艸や 兵共か 夢の跡
笠島(宮城県名取市)
【4】笠嶋は いつこさ月の ぬかり道
湧水の小さな池 |
栗屋公園とありますが公園感はありませんでしたが湧水は綺麗でした。
句碑めぐりの続きです。
須賀川(福島県須賀川市)
【3】世の人の見付ぬ花や 軒の栗
遊行柳(栃木県那須町)
【2】田一枚 植て立去ル 柳かな
二人でワッハハ像 |
おもしろい像を発見です。凸凹コンビで可愛い。見てて楽しくなる像ですね。
日光(栃木県日光市)
【1】あなたふと 青葉若葉の 日の光
矢立初の句碑・千住(東京都足立区・荒川区)
【始】行春や 鳥啼魚の 目ハ泪
ここで終点(本当は出発点)。奥の細道は春から旅立ち秋に終わり・・・
私たちは秋から旅立ち春で終わったけどね(笑)
ミニ奥の細道は
【始】が出発の句で【結】が旅の終点の句として呼応しています。句碑は句を詠んだ旅順に並んでいたので芭蕉のことをよく知らない私でも楽しく学べることが出来ました。
これも湧水ぽい |
湧水の噴水かな? |
ミニ奥の細道めぐりは徒歩30分ぐらいのちょっと散歩に行くのに丁度いい所でした。
松尾芭蕉の道のりを堪能してこのまま帰るのもなんですし・・・
近くに大垣城があるのでそこを寄りながら駐車場まで歩いて帰ります。
次回へつづく(*'▽'*)♪
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